美肌再生フェイシャルメイクFacial makeup
» 顔へ栄養を運ぶ道を造る
お悩みは人それぞれ異なるため、まずはお客様としっかりと話し合い、施術方法や目標を一緒に決めていきます。
顔の症状は「血液循環機能低下・過度な筋緊張・不純物質の蓄積・神経機能低下」など様々な要因によって引き起こされると考えられます。
顔に流れる血液の阻害・神経圧迫が起こってしまうと、細胞や軟部組織の変質が発生し、「たるみ・しわ・しみ・吹き出物・毛穴の開きや黒ずみ・乾燥」などの症状が出現します。
改善への過程で最優先すべきは頚部・顎部の筋肉を弛緩させ神経・動脈・静脈への圧迫を改善し自由な状態にする事です。
神経圧迫を改善することで運動神経と知覚神経が正常になり、動脈・静脈の圧迫を改善することで「酸素供給・栄養供給・水分供給・不純物質除去」などが行える状態まで「回復」します。
そして細胞の活性化が始まっていくにつれて多大な効果が得られていくようになります。
» 顔に溜まっている老廃物を排出
頚部筋の力は強靭なため、先にこちらの筋緊張を緩和させる必要があり、その過程において顔面筋の弛緩も始まり、血流量増加し不純物質除去が行われていきます。
頚部筋や顎周辺の筋肉が云わばダムのような役割を果たしてしまっている状況では、顔に新鮮な血液が流入されないために様々な障害や問題が発生します。
顎関節の働きが正常に戻る事で頚部や顔面の筋肉が緩まり、顎関節上を走行している動脈・静脈・神経の圧迫が解消されていきます。
固くなった筋肉や関節による圧迫改善、硬結部の消失など認められる状況になった後は、顔に対し施術で刺激を与えていきます。
» 顔の内側を修復して美容細胞活性化
「顔の組織改善・傷んでいた組織の修復補修・皮下組織細胞の活性化・軟部組織肥厚部位消失・毛穴に溜まった不純物質除去・表層の角質層柔軟化・表皮、基底層、真皮の状態を回復」させて、「美容細胞活性化、コラーゲン生成補助・タンパク質、活性酸素保持率上昇・酸素、水分、栄養素を組織全体に行き渡し細胞レベルでの若返り」を実現します。
「フェイスライン鮮明・小顔効果・シンメトリー・肌質の改善・デトックス&アンチエイジング効果・新陳代謝UP」などの効果も見込めます。
3D式加温 温熱効果
超音波とは、身体組織に熱を発生させ深層部まで立体的に温めます。 皮膚表面及び皮下深部で約3℃の温度上昇が認められている。 熱刺激により、組織は活性化され傷ついた細胞などが回復・再生していきます。
3D式ウルトラソニックウェーブ 温熱効果
プローブの中の結晶の形を伸縮することで「圧電効果」による音波を発生。 一秒間に100万回〜300万回の振動を身体内に照射します。 刺激深度は最大9cm内部まで到達し、深層部で固く変質した組織を分解・排出させます。
FMは顎の関節と筋肉、頚部筋、表情筋に対して行う施術です。顔面症状の原因は表情筋の関連筋による著明な牽引力や動作制限が引き起こしていると考えられます。
表情筋は独立している部位であり筋肉自体も小さい為、その力は微弱であり頚部や顎周辺の筋肉と比べると力の差は圧倒的に小さくなります。
表情筋が通常通りの機能を果たせない事により、「血流不全・筋緊張増加・筋力低下・神経伝達不全・筋動作制限など」が引き起こされます。
その結果細胞や軟部組織の変質が発生し、「たるみ・しわ・しみ・吹き出物・毛穴の開きや黒ずみ・乾燥など」の症状が出現します。
FMがなぜ現在数多くある他のフェイシャルと一線を画す施術を提供出来ているのか、その最も大きな理由は徹底した頚部・顎部の筋緊張緩和を行っている点です。
最優先すべきは頚部・顎部の筋肉を弛緩させ神経・動脈・静脈への圧迫を改善し自由な状態にする事です。
表情筋の運動・知覚を支配している神経(顔面神経・三叉神経)の圧迫を改善し表情筋が制限なく動作可能な状態にすること、肌の知覚感覚を正常な状態に戻すことが必要です。
顔面神経・三叉神経共に走行しているラインは強靭な筋力を持ち筋肉自体が膨隆を起こしている顎周辺を通っています。
その為、顎周辺が筋緊張著明な場合は先に記述したように神経圧迫された状態になっており機能低下を引き起こしています。
顎周辺の筋緊張が軽度であった場合も関連筋である頚部筋が筋緊張著明であるケースが見られ、牽引力が働いている状況が認められるので十分なチェックが必要です。
顔面の動脈・静脈の走行ラインも神経に近接した形で通っているため、神経圧迫改善と共に動脈・静脈の圧迫も改善されます。
神経圧迫を改善することで運動神経と知覚神経が正常になり、動脈・静脈の圧迫を改善することで「酸素供給・栄養供給・水分供給・不純物質除去など」が行える状態まで「回復」します。
そして細胞の活性化が始まっていくにつれて多大な効果が得られていくようになります。
内外側翼突筋・側頭筋・前頭筋・表情筋といった顔面筋の関連筋である、舌骨下筋群・椎前筋群・胸鎖乳突筋・斜角筋群などを第一に弛緩させていきます。
顔面筋の力より頚部筋の力は強靭なため先にこちらの筋緊張を緩和させる必要があり、その過程において顔面筋の弛緩も始まり、血流量増加し不純物質除去が行われていきます。
頚部筋や顎周辺の筋肉が云わばダムのような役割を果たしてしまっている状況では、顔面に新鮮な血液が流入されないために様々な障害や問題が発生します。
頚部筋を弛緩させることで、鎖骨下リンパ本幹(耳介・顎下・耳下・上深頚・深頭リンパ節なども)の循環改善、総頚動脈・内頚静脈の圧迫を改善し顔面などに分布する枝の血液循環改善させる効果もあります。
頚部筋の筋緊張緩和、硬結部の消失が認められたら顎周辺の筋緊張緩和を行っていきます。
筋緊張緩和と同時に、超音波による刺激で損傷している顎関節の軟骨が修復し関節内の状態が改善し顎Jが正常に働けるようになります。顎関節の働きが正常に戻る事で頚部筋や顔面筋の筋緊張緩和、顎関節上を走行している動脈・静脈・神経の圧迫も解消されていきます。
固くなった筋肉や関節による圧迫改善、硬結部の消失など認められる状況になった後は、顔面に対し超音波や立体動態波の刺激を与えていきます。
顔面の固く変質した組織改善・傷んでいた組織の修復補修・皮下組織細胞の活性化・軟部組織肥厚部位消失・毛穴に溜まった不純物質除去・表層の角質層柔軟化・表皮、基底層、真皮の状態を回復させて美容細胞活性化、コラーゲン生成補助・タンパク質、活性酸素保持率上昇・酸素、水分、栄養素を組織全体に行き渡し細胞レベルでの若返りを実現します。
フェイスライン鮮明・小顔効果・シンメトリー・肌質の改善・デトックス&アンチエイジング効果・新陳代謝UPなどの効果も見込めます。
頚部や顎周辺の筋緊張緩和・硬結部位の消失が認められるようになるのにおよそ3回の施術が必要です。
3回の過程中にも不純物の除去や細胞活性化は進行し顔面の状態は改善されていきますが本格的に肌の状態が回復するにはおよそ5回の施術が必要です。