新着情報＆ブログ｜sunaoSPA東京｜東京都台東区・上野駅・浅草駅

首の可動域は、上下45°左右に傾げる45°と個人差が無いのが特徴で、振り向く時の首の動作を回旋と言いますが、回旋は60°となってます。

 

特にデスクワークの方は、身体が硬い人が多いです。

原因は、やはり身体の動きが少ないお仕事だからです。

故に首の可動域が制限されやすいです。

 

多くの方が肩こりを感じていると思いますが、首の筋肉の硬さから派生してしまってる方も多くいらっしゃいます。

自分もそうなのかな、と思うようであれば上向き下向き、左右に傾げる、左右に回旋させることをしてみてください。途中で抵抗感や痛み、つっぱりを感じるようならその可能性が高いです。

しっかり何の抵抗も無く動くようであれば、首の筋肉の影響力は少ないと判断できます。

 

また胸の筋肉や背中の筋肉によって、首の可動域に問題が生じる場合もあります。その場合はまた違った動きをすることで判別していきます。

 

首は頭の重さを支えるところでもあり、かなり関節が動く場所ですので他の筋肉や関節に痛みが派生しないように常にケアができると理想ですね。