- COLUMN
- 2020.12.24
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🍂ゴルフ肘は内側。。テニス肘は外側!
こんにちは。
今回は「肘の外側の痛み」について説明します。
肘の外側が痛くなることを外側上顆炎といいますが、テニス肘といったほうが分かりやすいですよね。
このテニス肘、実はテニスをしている人ばかりでなくゴルフをしている人も起こります。
ゴルフの場合、ダフったりクラブからの衝撃が伝わる時や右利きの人でダウンスイングからフォロースルーにかけて左手に力が入ってしまっている時などにテニス肘になりやすいです。
ダフった時に出た痛みは安静にして湿布を貼ったりしておけば2~3日、長くても一週間程度で治まることが多いです。
そういった衝撃による痛みではなくスイングによる痛みの治療は時間がかかることが多いです。
肘の炎症を抑えながらスイングの改善にも着手していただく必要があります。
安静にしていれば痛みは治まりますがゴルフは続けていただきながら治療していきますので、一定期間ゴルフができないといったご心配はありません。
▶原因は二通りあります◀
◇クラブから衝撃からの痛み(急性によるもの)例えばダフッタ時など。。
◇スイングがうまく出来ていない(慢性によるもの)例えばフォームが悪いなど。。
★改善と対策は★
◇急性によるものは、安静にしてシップなどで対象する
◇慢性によるものは、時間が掛かるため施術が必要
当店では。。
ボディマッサージ&鍼治療や整体術&電気治療を受けてもらいます。
早期回復は、中々難しいため身体の動きをアドバイスさせて頂きスポーツを楽しんでもらいます。