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COLUMN
2020.04.13
🍃目のセルフケア
みなさんこんにちは☆
最近在宅勤務をしている方が多くなっていますが、パソコン作業のしすぎで目は疲れていませんか?
1日中パソコン作業が続く場合やスマートフォンを使いすぎると、どうしても眼精疲労を引き起こします。眼精疲労になってしまうと、目だけでなく全身に症状が及び、休息や睡眠をとっても十分に回復しなくなってしまいます。
ピントを調整する毛様体筋は自律神経によって支配されているため、目を使いすぎて毛様体筋が疲れると自律神経のバランスが崩れて全身に症状が現れます。
眼精疲労にさせないコツはその日の目の疲れをその日にリセットする事!
簡単にできる目のセルフケアを紹介していきます。
1. ツボ押し
目の周りには目の疲れを改善する効果のあるツボが多数あります。ツボ押しで血流を促し眼筋に溜まった疲労物質を排出しましょう。ツボの位置がわからなくてもその周囲で気持ちがいいと感じる場所を押さえればOKです。

太陽(たいよう)
こめかみ辺りのくぼみにあるツボです。指の腹で、はじめは軽く、だんだん強くしていきます。目の疲れだけでなく、頭痛などにも効果があります。

睛明(せいめい)
目頭のすぐ内側にあるツボです。目を閉じて、眼球を押さえつけないよう注意しながら刺激します。片手の親指と人差し指で、鼻筋をつまむようにしてマッサージしてもよいでしょう。

承泣(しょうきゅう)
目の下の骨の中央にあるツボです。あらゆる眼精疲労に効果があると言われています。

攅竹(さんちく)
眉毛の内側の端の部分にあるくぼみです。左右の親指の腹などで上に向かって押し上げるように刺激します。目の疲れやドライアイなどに効果があります。

2.目のストレッチ

毛様体筋の疲労にはストレッチ!休憩の時には窓の外を見て、3m以上遠くと30cmくらい先の近くを10秒ずつ交互に見て筋肉をストレッチしましょう。

3.目回し運動

ゆっくりと右回りに2〜3周眼球を回します。同様に左回りも回します。最後はより目にして5秒キープ!

頭は動かさずに視線だけ動かすのがポイントです。

なかなか改善しない目の疲れ、眼精疲労には鍼灸治療もおすすめです。長時間の外出が心配な方も15分から鍼灸コースがありますので、ご興味がありましたらお問い合わせください。

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